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パルマ(Parma)

2019年3月16日(土) 5:40目覚まし時計で起床。サトウ製薬のスパークユンケルを1本飲む。髭を剃り日焼け止めを塗る。昨日、マナローラ で蜂に刺された後頭部が腫れて固くなっている。直径5㎝ほど、やれやれ。部屋が狭くて快適滞在には程遠い。これで宿泊税2.5ユーロも取るとP3160270 は。抗議の意味も籠めて枕銭の2€を小銭の50、20、5セントで揃える。まあ、メイドに当ってもしようがないけれど。モーニングコールは6時の筈だが電話機はうんともすんとも言わない。イタリア人はどうしようもない。7:00~7:25朝食、生ハム2種類、サラミ、ヨーグルト、クッキー2種類、メロンを食べ、オレンジジュースとコーヒーを飲む。味はまずまず。今日はロビー集合が7:50なので慌ただしい。車椅子用エレベーターでスーツケースを下ろすのが又一仕事。 8:00出発、パルマへ。海岸を離れて山へ入る、疲れが出てうとうと。9:20~9:35高速道のSA売店のAutogrillでトイレP3160240 休憩(無料)。草地にタンポポ、ヒメオドリコソウ、ホトケノザが咲いている。春の花は日本と同じ。  10:00パルマ市内に入りピロッタ宮殿近くでバスから降りる。現地ガイドのジャン・カルロさんと合流、ジャンさんは京都の龍谷大学に8年間留学したそうで日本語ぺらぺら、巻き舌で冗談を言い皆を笑わせる。パルマ県の県都パルマの人口は18万3千人。ピロッタ宮殿の下を潜り抜けてピロッタ広場へ出る。図体は大きいけれど宮殿には似つかわしくないコンクリート打ちっP3160246 放しの様な地味な建 物、それもそのはず元は倉庫の由、現在は国立美術館、国立考古学博物館、図書館などが入っている。広場を抜けて、右手にカーキ色の壁のレージョ劇場(パルマ王立劇場)を眺めながらガリバルディ通りを渡り、カ ルロ・ピサカネ通りに入る。通りの中ほどに、パルマ 中央郵便局とクレディ・スイスが入るアーP3160252_1 ル・ヌーヴォー調の建物がある。次いでドゥオモ通りに入ると、右手に八角形の洗礼堂が、正面にドゥオモ(パルマ大聖堂)が見えてくる。自転車がやたらに多い。車に轢かれるよりも自転 車に轢かれる確率の方がずっと高いとのこと、気をつけねば。ドゥオモは11~12世紀建立のイタリア・ロマネスク様式、隣の八角形の洗礼堂は12~14世紀のアンテラミの代表的建築物、ドゥオモ 広場でジャンさんの説明をひととおり聞いP3160236 てから、10時50分までフリータイムになる。まずは無料のドゥオモに入場し、クーポラを覆うコレッジョのフレスコ「聖母被昇天」と、祭壇右手の壁に架かるアンテラミ作の浮き彫り「キリストの降架」を拝観する。堂内を一通り眺めてから広場へ出て、有料(6€)の洗礼堂は中に入らず、外側の門の装飾を見学する。11:00にはバスに戻り、ジャンさんと別れてパルマ郊外の生ハム熟成所見学へ向かう。ジャンさんは明日のラヴェンナも案内してくれるそうで再会が楽しみ。(続く)

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