« エンパイアホテル&カントリークラブ(2) | トップページ | ボルネオ旅行で試飲したビール »

ブルネイ観光(2)/帰国

2019年5月9日(木) 11:30 昨日に続く市内観光にバスで出発。先ずはいきなり昼食へ。添福餐館という市内の中華料理店に入り中食(12:00~13:00)。きのこと海藻のスープ、鶏肉料理、ホウレンソウ炒め、卵料理、シメジの唐揚げ、空心菜炒め、豆腐の揚げ物、鶏肉と野菜のカレー煮、豚肉炒め、フライドチキン、デザートのフルーツ(スイカ、パイナップル、マンゴー)を食べウーロン茶を飲む。昨日のエンパイアホテルの中華レストラン麗宮より美味しい。ブルネイはアルコール類が一切置いてないので食事時に全く飲み物代がかからない。バスに戻りマングローブリバークルーズへ。13:20船着き場到着、ライフジャケットを装着し、2組に分かれ、20人乗り位の屋根付きボートに乗船、乗船するや若き船頭氏はいきなりブルネイ川の川上?へ向かって全速力ですっ飛ばす。
P5090607 P5090610
両岸に世界最大と云われる水上集落が連なる。コタキナバルで見た水上集落はあばら家同然であったが、ここは立派な家が多い。むしろ陸地に建つ家より立派で、水上集落といってもリバーサイド・コテージというか、別荘地の趣。川水は濁っている。川風も袂に入れて涼しいというほどでもない。20分ほど走り、川砂採取場を何か所か過ぎると、両岸にマングローブ林が現れ、ボートは林の中に入る。現地ガイドRさんの指さす方をみると、遠くの林の梢が揺れている。枝から枝へ飛び移る姿がちらりと見え、5、6頭居そうだが、小さすぎてテングザルかどうかも分からない。望遠レンズでもなければ写真の撮りようもない。
P5090614 P5090615
船頭氏は退屈と見えて投げ釣りを始める始末、イリエワニどころかこれはと云った珍しい鳥類にも出逢えない。かつて西表島で体験したマングローブ林クルーズ(2004年1月)方がずっと充実しており、カンムリワシや巨大なマングローブシジミ、サキシマスウノキの大木などを見たことを思い出す。14:00天気が怪しくなってきたので引き返す。途中で雷がゴロピカドン、叩きつけるような雨が降ってくる。ボートの幌は何の役にも立たない。皆ずぶ濡れ、逃げる、逃げる。サレハ橋近くの水上住宅の一角の桟橋に辿り着いたのは14:20、いやはや落雷の直撃を受けなかったから良かったものの、マングローブリバークルーズは命懸け。桟橋の先の水上住宅訪問(14:30~15:30)、というか一軒の豪華な水上住宅に逃げ込み、猛烈な雷雨が収まるまで雨宿り。
P5090627 P5090630
観光客相手のゲストハウスの様で、居間のテーブルの上には4種類のカラフルなお菓子が並び、人数分のティーカップが置いてある。紅茶はポットからセルフサービス。モーターボートレースの有名選手の御宅だそうで、優勝トロフィーが並び、国王と王妃の写真が壁にかけてある。奥には睡房(Sleeping room)が並び、厨房や2か所の手洗いがある。雷雨はますます激しくなり、予定外の長足止めに現地ガイドの2人は大慌て、まあオールドモスク見学は省いてもらって構わない。15:30漸く雨が小降りになったところで、ボートに戻り対岸の船着き場に着いてバスに戻る。一雨あってぐっと涼しくなる。次は土産物屋(BWN Souvenirs store)へ連れていかれる。お菓子屋やTシャツなどにはもはや興味なし、同じ階にあるイスラム女性用衣装店や2.5ドル(200円)ショップの小春の店内を覗いて時間をつぶす(15:50-16:20)。
P5090637 P5090638
その次はナイトマーケット(16:45-17:00)、もはや消化ゲーム、日程表に記載している箇所は全て回らねば後にクレームが来るのではと恐れている様子、市場は夕食の食べ物を求める人々で大賑わい、色とりどりのジュース、各種揚げ物、串焼き、ちまきなどが並んでいる。大きな体育館か倉庫のような、屋根付き壁なしの建物の中に4列に露店が長々と軒を連ねる。
P5090648 P5090646
次いで、4階建てのガドンショッピングモールへ(17:05-18:00)。もはや何も買いたいものがないのでブルネイドルに両替もせず。無料の清潔なトイレ(便器はTOTO)を拝借して、最上階のフードコートへ上がり、テーブルに座って時間待ち。それにしてもブルネイはつまらない所、観光の目玉が、見所が何もない。イスラム教徒の女性が食べ物を購入してテーブルに座り、スマホをいじりながら飲食OKの18時半を待っている。夕食は中国人経営の日本料理店「GOHAN」(18:20-19:40)、しゃぶしゃぶもどきを食べる。スープはビーフ、チキン、トムヤンクンから、肉はチキン、ビーフから、ジュースはスイカ、オレンジからどれか選べる。料理の味はまずまず。最後に、ニューモスク、オールドモスク(正式名称はスルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスク、前国王の1958年完成)の順でライトアップ鑑賞をしてから空港へ。
P5090662 P5090669
20:45ブルネイ国際空港到着、ロイヤルブルネイ航空カウンターにチェックイン、SCを預け通路側座席を依頼する。搭乗券を受けとり、現地ガイドのRさん、Uさんと別れ、安全検査、出国審査を済ませる。搭乗ゲート5番前の椅子に座り待つこと2時間半、日付が変わった0:10漸く搭乗開始、BI695便成田行きの39H/J席に座る。ロイヤル・ブルネイ航空の機材は全て同じA-320型、3-3席並び、本便は7割くらいの搭乗率である。

2019年5月10日(金) 0:45離陸、腕時計を日本時間に戻す(→1:45)。それにしても座席間隔が狭い。テーブルを出して広げると胸につかえるほど、LCC並み、金満国家の航空機とはとても思えない。2:00サンドイッチとジュースの軽食。税関申告書の記入を済ませうとうと。5:30朝食、フルーツのみもらいコーヒーを飲む。6:55成田空港安着、外気温16℃、8:00ニコニコパーキングでハスラーを回収し、途中給油して10:00無事帰宅。(完)

|

« エンパイアホテル&カントリークラブ(2) | トップページ | ボルネオ旅行で試飲したビール »

コメント

金満国家、どんなかと興味がありましたが、意外でしたね。
でも個人宅は立派なのですね。
お食事は中華風でしょうか。
お酒がなくても耐えられたのですね。
椎名誠はビールがないと生きていけないみたいなことを書いていました。
ライトアップされているモスクはさすがに美しいです。
モロッコのも中が凄くきれいでした。
モスクと言えばインスタブールのも何ヶ所か見ましたが、なんと言っても行けなかったウズベキスタンのモスクでしょうね。
お陰様で色々な国の様子を知ることが出来ます。

投稿: tona | 2019年6月19日 (水) 09:15

tonaさま
こんばんは。今回後半のブルネイ観光は全くの期待外れでした。エンパイアホテルも一泊だけでは七つ星ホテルの素晴らしさは今一感じられず、これならコタキナバルに5日間滞在してキナバル自然公園をゆっくり巡る方がベターでした。せめて石油や天然ガスの掘削現場などが観光に入っていればよかったのですが・・。モスクと市場とお土産屋だけでは、大きな国には到底かないません。ありがとうございました。

投稿: shikamasonjin | 2019年6月19日 (水) 21:06

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« エンパイアホテル&カントリークラブ(2) | トップページ | ボルネオ旅行で試飲したビール »