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千葉菌類談話会通信 No.35

2019年6月10日(月) 数日前に、千葉菌類談話会の会報第35号が届きました。今号は118頁の大冊、読みごたえがあります。まだ、全文・全記事を丁寧に読み終えてはいませんが、事務局長の吹春俊光先生の、巻末を飾る「博物館ときのこ30年」、昨年12月の講演録に加筆さNo35img20190610_16031847 れたもので40頁のボリュームです。京都大学大学院をご卒業後、千葉県職員に採用され、県立中央博物館の建設を皮切りに、房総の菌類目録作り、千葉菌 類談話会の運営管理、ご専門のアンモニア菌類や糞性菌類の研究、きのこ図鑑やキノコ本の執筆、博物館の教育・普及・啓蒙活動など、先生の中央博物館における30年間の足跡が実に詳しく興味深く綴られております。高野和子さんの「平成最後のきのこ採り」は、昨年一年間の関東および近県(新潟県苗場、長野県木島平、群馬県沼田、東京都八王子、奥日光、富士山、浅間山、八ヶ岳、戸隠高原、山梨県、静岡県など)へのきのこ採集行脚録、毎月のようにフットワークも軽く精力的に出かけているご様子に吃驚。楠田瑞穂さんの「バカマツタケはマツタケを凌ぐ?!」はアニメ調の報告が楽しく、また、千葉菌では一番の友人、大畑隆さんの、巻頭を飾る「きのこめしの思い出」は、古き良き時代を懐かしんで読みました。ほかの記事も力作揃い、千葉菌類談話会ホームページで全文読めますので(近く本号も公開予定)、きのこにご興味がある方は是非ご一読なさることをお勧めいたします。

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