百観音霊場巡礼満願

2014年6月12日(木) 一昨日、西国観音霊場第二十一番札所菩提山穴太寺(あなおじ)にお参りを済ませたことで、代表的な観音霊場百カ所(西国33所、坂東33所、秩父34所)巡礼の無事満願を果たしました。健康と時間とお金に恵まれ、足かけ10年、父母・弟をはじめ先祖の霊を供養するために始めた観音霊場巡礼の旅に漸くひと区切りつきました。

《十句観音経》
観世音 南無佛 与佛有因 与佛有縁 佛法僧縁 常楽我浄 朝念観世音 暮念観世音 念念従心起 念念不離心

《西国観音霊場》
 第一番 那智山青岸渡寺:①2003年5月3日、②2008年4月7日
 第二番 紀三井山金剛宝寺:2013年1月22日
 第三番 風猛山粉河寺:2013年1月22日
 第四番 槇尾山施福寺:2013年1月22日
 第五番 紫雲山葛井寺:2014年3月24日
 第六番 壺阪山南法華寺:2012年5月25日
 第七番 東光山岡寺:①2004年3月9日、②2012年5月25日
 第八番 豊山長谷寺:2012年5月25日
 番外   豊山法起院:2012年5月25日
 第九番 興福寺南円堂:①2004年3月8日、②2009年11月2日
 第十番 明星山三室戸寺:2013年6月25日
 第十一番 深雪山上醍醐寺:2013年6月25日
 第十二番 岩間山正法寺:2013年6月25日
 第十三番 石光山石山寺:①2009年11月3日、②2014年6月10日
 第十四番 長等山園城寺(三井寺):2013年6月25日
 番外        華頂山元慶寺:2009年11月3日
 第十五番 新那智山観音寺(今熊野):2009年10月31日
 第十六番 音羽山清水寺:①2005年9月25日、②2009年10月31日
 第十七番 補陀落山六波羅蜜寺:2007年9月30日
 第十八番 紫雲山頂法寺(六角堂):2009年10月31日
 第十九番 霊麀山行願寺(革堂):2009年10月31日
 第二十番 西山善峯寺:2014年6月9日
 第二十一番 菩提山穴太寺:2014年6月10日
 第二十二番 補陀落山総持寺:2014年3月24日
 第二十三番 応頂山勝尾寺:2014年6月9日
 第二十四番 紫雲山中山寺:2014年6月9日
 番外           東光山花山院菩提寺:2014年6月9日
 第二十五番 御嶽山清水寺:2014年3月25日
 第二十六番 法華山一乗寺:2014年3月25日
 第二十七番 書寫山圓教寺:2014年3月25日
 第二十八番 成相山成相寺:2013年6月24日
 第二十九番 青葉山松尾寺:2013年6月24日
 第三十番    厳金山宝厳寺:2009年11月1日
 第三十一番 姨綺耶山長命寺:2011年5月15日
 第三十二番 繖山観音正寺:2011年5月15日
 第三十三番 谷汲山華厳寺:2011年5月14日

《坂東観音霊場》
 第一番 大蔵山杉本寺(杉本観音):2006年4月22日
 第二番 海雲山岩殿寺:2006年4月22日
 第三番 祇園山安養院(田代観音):2006年4月22日 
 第四番 海光山長谷寺(長谷観音):2006年4月22日
 第五番 飯泉山勝福寺(飯泉観音):2006年7月2日
 第六番 飯上山長谷寺(飯山観音):2006年7月2日
 第七番 金目山光明寺(金目観音):2006年7月2日
 第八番 妙法山星谷寺(星の谷観音):2006年7月2日
 第九番 都幾山慈光寺:2006年4月15日
 第十番 巌殿山正法寺(岩殿観音):2006年4月15日
 第十一番  岩殿山安楽寺(吉見観音):2006年4月15日
 第十二番 華林山慈恩寺:2006年8月4日
 第十三番 金龍山浅草寺(浅草観音):①2006年4月6日、②2013年1月15日
 第十四番 瑞応山弘明寺(弘明寺観音):2006年4月22日
 第十五番 白岩山長谷寺(白岩観音):2006年8月4日
 第十六番 五徳山水澤寺(水沢観音):2006年8月4日
 第十七番 出流山満願寺(出流観音):2006年7月9日
 第十八番 日光山中禅寺(立木観音):①2006年7月9日、②2009年10月16日
 第十九番 天開山大谷寺(大谷観音):①2006年7月9日、②2009年10月16日
 第二十番 獨鈷山西明寺:2006年1月7日
 第二十一番 八溝山日輪寺:2006年6月3日
 第二十二番 妙福山佐竹寺:2006年1月29日
 第二十三番 佐白山観世音寺(佐白観音):2006年1月7日
 第二十四番 雨引山楽法寺(雨引観音):①2005年12月25日、②2010年1月25日
 第二十五番 筑波山知足院中禅寺大御堂:2006年1月7日
 第二十六番 南明山清滝寺:2005年12月25日
  第二十七番  飯沼山圓福寺(飯沼観音):2006年3月8日  
 第二十七番・奥ノ院 補陀落山満願寺:2006年4月14日
 第二十八番 滑河山龍正院(滑河観音):2006年3月8日
 第二十九番 海上山千葉寺:2006年6月7日
 第三十番   平野山高蔵寺(高倉観音):2006年8月19日
 第三十一番  大悲山笠森寺(笠森観音):2006年3月8日 
 第三十二番 音羽山清水寺(清水観音):2006年6月7日
 第三十三番 補陀落山那古寺(那古観音):2006年8月19日

《秩父観音霊場》
 第壱番 誦経山四萬部寺(妙音寺):2006年10月28日
 第二番 大棚山真福寺:2006年10月28日
 第三番 岩本山常泉寺(岩本寺):2006年10月28日
 第四番 高谷山金昌寺(新木寺):2006年10月28日
 第五番 小川山長興寺(語歌堂):2006年10月28日
 第六番 向陽山卜雲寺(萩野堂):2006年10月28日
 第七番 青苔山法長寺(牛伏堂):2006年10月28日
 第八番 清泰山西善寺:2006年10月28日
 第九番 明星山明智寺:2006年12月23日
 第十番 万松山大慈寺:2006年12月23日
 第十一番 南石山常楽寺:2006年12月23日
 第十二番 仏道山野坂寺:2007年1月8日
 第十三番 旗下山慈眼寺:2007年1月8日
 第十四番 長岳山今宮坊:2007年1月8日
 第十五番 母巣山少林寺(蔵福寺):2007年1月8日
 第十六番 無量山西光寺:2007年1月8日
 第十七番 実正山定林寺(林寺):2007年3月13日
 第十八番 白道山神門寺:2007年3月13日
 第十九番 飛淵山竜石寺:2007年3月13日
 第二十番 法王山岩之上堂:2007年3月13日
 第二十一番 要光山観音寺(矢之堂):2007年3月13日
 第二十二番 華台山童子堂(永福寺):2007年3月13日
 第二十三番 松風山音楽寺:2007年3月13日
 第二十四番 光智山法泉寺:2007年3月13日
 第二十五番 岩谷山久昌寺(御手判寺):2007年3月13日
 第二十六番 万松山円融寺(岩井堂):2007年4月10日
 第二十七番 竜河山大淵寺(月影堂):2007年4月10日
 第二十八番 石竜山橋立寺:2007年4月10日
 第二十九番 笹戸山長泉院(石札堂):207年4月10日
 第三十番   瑞竜山法雲寺:2007年3月4日
 第三十一番 鷲窟山観音院:2007年4月10日
 第三十二番 般若山法性寺:2007年4月20日
 第三十三番 延命山菊水寺:2007年4月20日
 第三十四番 日沢山水潜寺:①2007年4月20日、②2008年2月29日

《摩訶般若波羅蜜多心経》
観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時 照見五蘊皆空 度一切苦厄 舎利子 色不異空 空不異色 色即是空 空即是色 受想行識 亦復如是 舎利子 是諸法空相 不生不滅 不垢不浄 不増不減 是故空中 無色 無受想行識 無眼耳鼻舌身意 無色声香味触法 無限界 乃至無意識界 無無明 亦無無明尽 乃至無老死 亦無老死尽 無苦集滅道 無智亦無得 以無所得故 菩提薩埵 依般若波羅蜜多故 心無罣礙 無罣礙故 無有恐怖 遠離一切顚倒夢想 究境涅槃 三世諸佛 依般若波羅蜜多故 得阿耨多羅三貘三菩提 故知般若波羅蜜多 是大神咒 是大明咒 是無上咒 是無等等咒 能除一切苦 真実不虚 故説般若波羅蜜多咒 即説咒曰 羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提薩婆訶 般若心経 

  
 
 
 

 

| | コメント (2)

浅草観音

Dsc079442013年1月15日(火) 今日は新春浅草歌舞伎を観るため浅草公会堂へ赴く。3:00 PMからの開演に1時間も早く浅草駅に着いたので久しぶりに浅草寺にお参りする(前回は2006年4月6日)。金龍山浅草寺は坂東観音霊場の第十三番札所、御本尊は聖観世音菩薩である。1月も半ばの平日というのに仲見世も境内もお参りする人で大混雑、近くに完成したスカイツリーとの相乗効果もあろう。御詠歌は「ふかきとが いまよりのちは よもあらじ つみあさくさへ まいるみなれば」。

| | コメント (0)

坂東二十四番札所 雨引観音

2010年1月25日(月) 筑波山塊の北端、雨引山に登る前に中腹にある雨引観音にお参り、これで三度目である。Dsc01782_2 境内に立つ桜川市教育委員会の案内板によると、「雨引観音は、雨引山楽法寺と申し、用明天皇のころ(六世紀末)梁の国人の法輪独守居士によって開かれた、厄除・延命・安産・子育ての霊験あらたかな、延命観世音菩薩(国指定重要文化財)を本尊とする坂東観音霊場第二十四番札所の名刹です。第三十三代推古天皇の病気平癒祈願、第四十五代聖武天皇・光明皇后の安産祈願、嵯峨天皇の降雨祈願によって勅願寺、安産祈願の根本霊場と成り、現在の皇后陛下には安産守を御捧呈申し上げました。又、鎌倉幕府の宗尊親王、足利尊氏公、更に、徳川家康公、徳川吉宗公は篤く当山観音を信仰し、 多くの寺領、堂塔を寄進された」とある。指定文化財も数多く保有し、Dsc01785本尊延命観世音菩薩像(秘仏)、御前立如意輪観世音菩薩像は国指定の重要文化財、不動明王像、本堂、多宝塔、東照山王権現社殿、仁王門、十一面観音画像、愛染明王画像、大弁財天女画像、大般若経四百巻、五鈷杵は県指定の文化財、仁王尊像、黒門(薬医門)は市指定の文化財、宿椎(宿借りの椎)は市指定の天然記念物である。真壁城主が大手門を移築したという、室町末期の豪壮な黒門をくぐり、文政四年(1841)に改修された「厄除の石段」と呼ばれる145段の石段を登ると仁王門をくぐる。仁王門の先にあるスダジイの巨樹が「宿椎」、樹齢は不詳ながら、文明年間(1469-1486)の火災のとき本尊自らこの椎の梢に難を避け、一時の宿にしたと伝えられる古木である。敬意を表して先ず宿椎にお参りしてから本殿にお参りする。「へだてなきちかいをたれもあおぐべし ほとけのみちにあまびきのてら」、心の中で御詠歌と般若心経を唱える。然る後、雨引山山頂へ向かう。

| | コメント (0)

坂東十八番札所 立木観音

Dsc09680 2009年10月16日(金) 今日は妻に付き合い観音霊場巡り、二箇所目は中禅寺湖畔の立木観音(日光山中禅寺又は補陀洛山中禅寺)。ここにお参りするのも2006年7月9日以来二度目である。境内のご神木、カツラの巨樹の紅葉が美しい。中禅寺は、15年間に亘る苦行の末に男体山を開山した勝道上人により延暦三年(784)に創建されたと伝えられる。上人が湖岸のカツラの大木に立木のままに手刻したと伝わる、像高5.4mの千手観世音菩薩立像が御本尊である。本堂に上がり、伏し目の穏やかな表情をした千手観世音(国指定重要文化財)にお参りする。 観世音の左右には四天王像(左に持国天、Dsc09677増長天、右に広目天、多聞天)が配置されており、おごそかな雰囲気が漂う。「中禅寺 のぼりて拝むみずうみの歌の浜ぢにたつは白波」、ありがたい。本堂から五大堂に昇ると、不動明王を中尊として降三世明王、軍荼利明王、大威徳明王、金剛夜叉明王が祀られている。境内に下りて波之利大黒天堂、愛染堂、鐘楼の順にめぐる。鐘楼に登り諸願成就の梵鐘を撞く。一つ撞いては父母祖先有縁無縁供養のため、二つ撞いては延命福寿のため、三つ以上は願の数々と昔から言い伝えられた有名な鐘とのこと、鐘の音は湖上に流れゆき周囲の山峡に余韻を引く。立木観音を後にし、中禅寺湖畔の紅葉を眺めるため半月山展望台へ向かう。

| | コメント (0)

坂東十九番札所 大谷観音

Dsc09665 2009年10月16日(金) 日光旅行の途中、宇都宮ICで高速を降りお参り。坂東三十三観音霊場巡りは2006年8月19日に結願しているが、妻が初めてなのでお付き合い、まあ何度足を運んでもよい。弘仁元年(810)弘法大師によって開基されたと伝えられる。江戸時代、天海僧正の法弟・伝海が中興開山となり、その後は日光輪王寺末となり、宇都宮城主奥平氏なども帰依し、寺格は完備して伽藍は広壮を極めたという。しかしながら、たびたびの火災で寺宝や記録など悉く烏有に帰したといわれる。昭和26年、第二次大戦の戦没者の霊を弔い、永遠の平和を願って建立された平和観音にお参りしてから大谷観音の山門をくぐる。Dsc09651 受付で拝観料を納め、本堂内で御本尊の石造千手観世音菩薩立像(大谷観音、平安時代初期の作、像高389㎝)に、そして脇堂内で石造伝釈迦三尊像(中尊は釈迦如来、左脇侍は観音菩薩、右脇侍は地蔵菩薩、平安時代末期の作、像高354㎝)、石造伝薬師三尊像(中尊は薬師如来、左右脇侍は菩薩と伝えられているが磨損著しく像名を判断できない。平安時代初期の作、像高115㎝)、石造伝阿弥陀三尊像(中尊は阿弥陀如来、左菩薩形、右比丘尼形の脇侍が立つ。鎌倉時代の作、像高266㎝)にお参りする。何れも大谷石に浮き彫りされており、日本最古の磨崖佛として国指定特別史跡・重要文化財に二重指定されている。「なをきくも めぐみおおやの かんぜおん みちびきたまへ しるもしらぬも」、ありがたい。宝物館で約11,000年前の縄文最古の人骨などを見学し、境内を一回りしてから中禅寺湖畔の立木観音へ向かう。

| | コメント (0)

坂東観音巡礼結願

01_1502006年8月20日(日)  両親と弟ならびに先祖の菩提を弔うべく、昨年の12月25日にスタートした坂東観音巡礼が、昨日(2006年8月19日)の第33番補陀洛山那古寺で完結、無事結願の運びとなった。途中で納経帳を坂東観音巡礼専用のものに切り替えたため、5ケ寺については二度参拝するなど、延べ16日、RVRの走行距離にして3,500㎞を要したが、これで一区切りである。十句観音経も摩訶般若波羅蜜多心経も満足に唱えることができぬ半端巡礼ではあるが、次は秩父観音巡礼の旅に出ようと考えている。「ボケませんように」「寝込みませんように」そして「ぽっくり逝けますように」と自分の願い事も少し足しながら。

《十句観音経》 観世音。南無佛。與佛有因。與佛有縁。佛法僧縁。常楽我浄。朝念観世音。暮念観世音。念念従心起。念念不離心。(くわんぜをん。なむぶつ。よぶつうゐん。よぶつうゑん。ぶつほうそうゑん。じやうらくがじやう。ちやうねんくわんぜをん。ぼねんくわんぜをん。ねんねんじゆうしんぎ。ねんねんふりしん。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

補陀洛山那古寺

2006年8月19日(土) 坂東33観音霊場 第33番 補陀洛山那古寺(真言宗智山派)P1010862

御本尊:千手観世音菩薩

所在地:千葉県館山市那古1125

御詠歌:「ふだらくは よそにはあらじ なこのてら きしうつなみを みるにつけても」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

平野山高蔵寺

2006年8月19日(土) 坂東33観音霊場 第30番 平野山高蔵寺(真言宗豊山派)P1010849

御本尊:聖観世音菩薩

所在地:千葉県木更津市矢那1245

御詠歌:「はるばると のぼりておがむ たかくらや ふじにうつろふ あさばなるらん」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

五徳山水澤寺

2006年8月4日(金) 坂東33観音霊場 第16番 五徳山水澤寺(天台宗)Cimg4330

御本尊:千手観世音菩薩

所在地:群馬県北群馬郡伊香保町水沢214-1

御詠歌:「たのみくる こころもきよき みずさわの ふかきねがいを うるぞうれしき」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

白岩山長谷寺

2006年8月4日(金) 坂東33観音霊場 第15番 白岩山長谷寺(金峯山修験本宗)Cimg4326

御本尊:十一面観世音菩薩

所在地:群馬県群馬郡榛名町白岩448

御詠歌;「たれもみな いのるこころは しらいわの はつせのちかひ たのもしきかな」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧