ヒマラヤ植物大図鑑

Img0892018年7月31日(火) 中国から帰国後の20日、吉田外司夫著「ヒマラヤ植物大図鑑」(2005年、山と渓谷社発行)の中古本をアマゾンに発注、定価13,000円のところ8,400円(税込み9,065円)で入手できました。本図鑑と照合し、四川省の四姑娘山(すーぐーにゃんさん)フラワーウォッチングで撮影した高山植物の同定を試みたものの、基礎が出来ていないので、なかなか絵合わせは難しいです。そうは言っても年金暮らしの身にとって9,000円は大出費、何とか元をとるため、近い将来ブータンや中国青海省などへ花見に出掛け、さらに本書を活用するつもりです。

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四姑娘山旅行で飲んだビール

今回の旅行で飲んだビールは3種類、いずれも原麦汁エキスが8%、アルコール分が2.5~P7080005_23%しかなく謂わばライトビール、薄っぺらで水っぽくて不味いものばかり。現地ガイドの姜さんからお酒は高山病に罹りやすくなるから飲まない方が良いと言われて昼も夜もなるべく自粛。結局、往きの四川空港の機内で雪花麦酒の缶(330ml)を1本、新四姑娘山荘の最後の晩の夕食時に雪花麦酒の勇敢天涯の中瓶(500ml)を1本、成都市の陳麻婆豆腐店に於ける最後の晩餐の時に青島麦酒の純生(Draft)の中瓶(500ml)を1本と、計3本飲んだにとどまりました。ホテルや食堂の中瓶1本の値段は、山奥でも大都会でもどこでも30元(540円)、現地ガイドの姜さんが酒代を集めに来るので、姜さんへのチップ込みの料金かも。
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帰国(成都→成田)

2018年7月13日(金) 蚊に左手の指を刺され、痒くて痒くて五時前に起きてしまう。やれやれ、何で電気蚊取り線香を置いてあるのかと思ったら・・。五つ星ホテルといってもこの程度、まあ仕方がない。オイラックスを塗り、P7130646MWを沸かしてコーヒーを飲み、帰国準備。3階レストラン「サンシャインコーヒー」で朝食(6:30-7:30)、パンとコーヒーのほかに、目玉焼き、ヨーグルト、果物(スイカ、メロン、ドラゴンフル-ツ、ミニトマト)を食べ、ブドウジュースを飲む。まともな朝食にほっとする。8:40バスに乗り空港へ出発、最後の最後に青空覗く。9:15成都国際空港到着、この6日間安全運転に徹してくれた頼さんとお別れ、メンバーの何人かはお礼のチップを渡している。四川航空のカウンターで個人チェックイン。三重の安全検査をクリアし漸く出国、搭乗口19へ。椅子に座り旅行会社のアンケートや税関申P7130651告書を記入して暇潰し。宮沢賢治著「イーハトーボ農学校の春」読み始める。11:30 3U8085便に搭乗、25D席(通路側)に座る。日本へ修学旅行に行く中学生の団体が居て略満席、中国も中国人も豊かになったものである。定刻11:45離陸、東京まで3600㎞・5時間の空の旅が始まる。腕時計を1時間進ませ日本時間に合わせる(11:45→12:45)。疲れが出て少しうとうと、冷房が強すぎる。13:30機内食が出る。搾菜とヨーグルトとフルーツのみ食べる。17:25成田空港安着、中国は近くて楽。いつものように成田、我孫子経由で19:45南柏駅着、LINEで妻に連絡し、車で迎えに来てもらう。(完)

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成都大鼎戴斯大酒店(成都市)

P71306492018年7月12日(木) 最後の晩餐を終えて頼さん運転のバスに乗り、オプションの川劇ショー(料金1人280元又は5,000円)を観に行く5人を劇場前で降ろしてから今宵の宿へ。20:15五つ星ホテルの成都大鼎載斯大酒店到着、角部屋の1001号室に入る。だだっ広いのに吃驚。ゆったりした部屋にダブルベッド1台、セミダブルベッド1台、書き物机と椅子、丸テーブルとソファ、TV(SONY)、冷蔵庫(空)、セーフティーボックス、電気ポット、ネスカフェコーヒー2袋、リプトン紅茶2袋、MW550ml・2本、浴衣、ヘアドライヤー、体重計、スリッパとなんでも揃っている。浴室がまた広い。浴槽の他にトイレ室とシャワールームP7120643_2が独立しており、歯磨きキット、シェービングキット、ヴァニティキットなど至れり尽くせり、エアコンも効いており申し分ない。ただし、中国らしく全体に仰々しいのが玉に瑕、動線が長く疲れる。無駄に広い。便座の座り心地も今一。早速MWを沸かしコーヒーと日本茶を飲む。日本から持参した煎餅や柿種なども食べてしまう。SCの荷造りをして明日の帰国に備える。最も土産物を何も買っていないので簡単。風呂から上がると23:00過ぎ、空気が濃いと云うのは楽なもの、さあ寝る寝る。(続く)

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四川料理「陳麻婆豆腐店」

2018年7月12日(木) ラテックスの土産物店からやっと解放されて、成都の有名レストランP7120623の元祖麻婆豆腐の店「陳麻婆豆腐店」に到着、ツアー同行メンバーとの最後の晩餐(18:00-19:10)となる。此の店に来るのは2004年6月27日に九塞溝・黄龍観光からの帰りに立ち寄って以来二度目、当時は「陳麻婆食府」と称していたと思うが、リニューアルしたのか店内は随分と垢抜けている。麻婆豆腐、アヒルの焙り肉、ピーナッツとネギの炒め物、ブロッコリーと椎茸と鶏肉の炒め物、せんべい汁の様なあんかけ料理、空心菜の炒め物、ハムと青菜のスープ、炒飯、焼きそば、デザートの果物(スイカ、ライチー、オレンジ、ミニトマト)と10皿出たが味も垢抜けている。辛いけれど旨い、今回随一!。青島麦酒の純生の中瓶を飲む。1本30元也、不味い!。(続く)
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世界遺産「都江堰(とこうえん)」

2018年7月12日(木) 六時起床、日本茶を飲み、スーツケース(SC)のパッキング。酸素缶も全部吸って使い切る。七時、ドアの外へSCを出してからレストランへ朝食に下りる。「パンを食べたい、コーヒーを飲みたい」と思っても今朝もお粥と茹で卵と豆乳。食後、四階までの階段登りが一苦労、まだまP7120579だ慣れない、まだまだ辛い。八時出発、3日間世話になった新四姑娘山荘を後にする。バスに乗り込んだものの、ホテル側の備品チェック(タオル、マグカップ、電気ポットなど)が完了するまで待機、まさか日本人がそったらもの持ち去ったりはしないよ。10分ほどでOK、8:20猫鼻梁展望台で写真ストップ。皮肉なことに今日がこれまでで一番の天気、主峰の四姑娘山が雲の切れ目から少しだけ顔を覗かせる。2日間に歩いた海子溝の尾根も全貌が見える。朝山坪に建つチョルテンはためく仏塔も。帰りは旧道の巴朗山峠越えはせず、新道の巴P7120582朗山隧道(標高3868m・約10㎞)を抜けていく。抜けるとその先はぐんぐん下り、但し対向車が1台も上がってこないのでこの先の道路状況が心配になる。三日間の高地生活の疲れがどっと出てうとうと。9:55「55公理酒店」というドライブインでトイレ休憩、汚らしいトイレが有料(1元)というのでパス、傍らの畑にはキャベツ、インゲン、トウモロコシが植えてあり、養蜂箱も置いてある。海抜は2300m、呼吸が楽。その先直ぐの所で、この一両日降った大雨のために崖崩れが発生しておりストップ、重機が出て全力で復旧工事中、間もなく通行止めは解除される。漸く都江堰市内に入り、花溪魚港大酒店というホテルに着いて昼P7120596食(11:45-12:40)。場末なのか付近はシャッターが下りている店ばかり、大型ホテルなのに我々以外に食堂に客はなく閑散としている。春雨料理、トマト煮込み、ピーマンとベーコン炒め、香菜(パクチー)とベーコン炒め、チンゲン菜の炒め物、スープ、チマキと色々出てくるが全て不味、食べるものがない。昼食後、都江堰へ向かう。「青城山と都江堰の水利施設」という名称で2000年に世界文化遺産に登録されており、2004年の九塞溝・黄龍観光の旅行日程にも入っていたが、その時は四時起きして松藩の宿を出発したものの、汶川と映秀間の国P7120614道が崖崩れで不通となり、北川へ通じる間道を抜けて成都へ帰ったため、見学出来ず仕舞い、14年ぶりに見学が実現する。車窓から見る都江堰市内は至る所で工事中、道路は拡幅中、古い建物は取り壊され高層建築へ建て替え中、クレーンが林立している。中国における再開発やインフラ整備は、大都市が一段落し、今は都江堰市(人口60万人)のような中小都市に移行している模様。13:15都江堰到着、秦堰楼という河岸の斜面に建つ楼閣の道路に面する三階(秦堰楼出入口)から入場し、二階の回廊に下りて施設全体を俯瞰する。紀元前3世紀(BC256-251)の秦の時代、蜀郡郡守李冰(りひょう)がP7120604原型となる堰を築造したと伝わるが、岷江(みんこう)の中央に石を詰めた竹かごを積んで分水堤防を築き、河の流れを外江(向こう側)と内江(手前)に二分し、内江の流れを運河や用水路を整備した成都平原に導いている。完成までに数百年を要した大工事で、平原に流れ込む水は成都を「天府の国」と呼ばれる豊かな大地、大穀倉地帯へと変え、2300年を経た今も立派に水利施設としての役割を果たしている。やはり中国文明はすごい。楼内の階段と石段を下って河岸に下り、吊り橋を渡って分水堤防へ。吊り橋は良く揺れる。中国人観光客が圧倒的に多いが西洋人の姿もちらP7120607ほら。分水堤防にはカフェや露店が並び、ヤシの実ジュース売りや冷やしきゅうり売りの呼び声が姦しい。魚嘴(ぎょし)と呼ばれる分水堤防の先端を眺める。それにしても此処は物凄く蒸し暑い。北大門出入口から退出し、14時半バスに戻る。バスの中はエアコンが効き快適、一路成都へ向かう。成都市は人口1400万人の大都会、6車線道路が渋滞している。16:00天然ゴム(ラテックス)の寝具店に連れ込まれ、日本人オーナー女性(元旅行会社の添乗員?)の商品説明を聞く。現在、九塞溝が災害復旧工事の為閉鎖されており、日本人観光客が激減し経営が苦しいとか。17:25やっと解放されて外へ出ると雨。(続く)

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夾金山で出合った花

2018年7月11日(水) ここには9日の巴朗山峠、10日の海子溝、今日の午前中の双橋溝では見かけなかった花のみアップしました。
写真上段左:ケシ科 メコノプシス・ヘンリキ、同右:タデ科 ビストルタ・マクロフィラ
写真中段:両種とも不明、只今検討中。
写真下段左:ユキノシタ科 サキシフラガ・メラノケントラ、同右:ユキノシタ科 サキシフラガ・エングレリアナ 
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夾金山フラワーウォッチング

2018年7月11日(水) 昼食後、一旦ホテルに戻り、頼さん運転のバスに乗って13:50出発。最後のフラワーウォッチングの場所は標高4000m超の夾金山。又、雨が強くなる。河P7110502の右岸道路を走っていくが、左は山崖、右は目も眩むような深い谷、ギリギリの崖縁ドライブでスリル満点。路上に生々しい落石も多々あり花見も此処では命懸け。14:30夾金村の中心を通り抜ける。村外れに警察官駐在所があって道路に遮断機が下りている。セキュリティーチェックとのことで、頼さんと姜さんが駐在所の中へ説明に行く。特に外国人に目を光らせている模様。その先はぐんぐん高度を稼ぐ。昔に比べれば山道も随分良くなっており、走行中でもメモを取れる。15:25「夾金山(海抜4114m)」と刻まれた石標が建つ峠の広場に到着、食堂と土産物店が一軒づつ、清潔とは言えないがボットン様式のトイレもP7110523ある。トイレの後ろに聳える四ツ又山のような山が夾金山か、一帯は夾金山国家森林公園に指定されており、山頂まで登山道が延びている。雨の中、峠を挟んで山頂と反対側の民家と仏塔が建つ尾根に上がり、傘を差しながらフラワーウォッチング、姜さんが紫色のケシ(パープルポピー)と黒紫色のケシ(ブラックポピー)の群生地に案内してくれる。海子溝や双橋溝では見られなかった花々に出合えて大満足、それでも斜面の上り下りで呼吸は非常に苦しい。16:10フラフラになってバスに戻り酸素缶から三口酸素を吸う。帰路、標高4000m付近の路傍のP7110532_2草原でも花観察、特に珍しいものはなく、放牧牛の親子を写真に撮っただけで引き上げる。17:40無事ホテルに帰着、18:15-19:20夕食、添乗員のTさん提供の海苔の佃煮や梅干し、ふりかけなどで、ぼろぼろのこっぱすい白飯を食べる。ヤク肉料理、鶏の唐揚げ、魚のスープ、豆腐料理、ベーコンとモヤシの炒め物、ナスとインゲンの炒め物、青菜の炒め物などの郷土料理には完全に食傷気味。部屋に戻り、MWを沸かして持参のコーヒーを飲む。登山靴をスーツケースに仕舞ってそろそろ帰国の準備、その後シャワーを浴びてさっぱり。(続く)

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青裸酒

P71104912018年7月11日(水) 昼食のレストランで各テーブルに1本、「青裸」という銘柄の地酒の小瓶がサービスで付きました。アルコール分6%、試飲してみると、薄く濁っており、ドブ臭いような汚染臭もあり、甘味と酸味があって複雑な味わい、お世辞にも美味しいとはいえません。製造元は隣の松藩県にある雪山青裸酒造廠、原料は多分、高地で栽培される大麦の一種・青裸麦(チンコー麦)と思われ、そうであればビールの一種、但し苦くないのでホップは使われていないようです。究極の地ビールとも言え、珍しいものを飲むことができました。

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チベット料理

2018年7月11日(木) 双橋溝観光を終えてホテル(新四姑娘山荘)の道向かいの食堂で昼食(13:05-13:40)。看板を見ると、雪山ヤク牛肉、山珍菌類、蔵地薬材、高原特色酒を謳っており、チベット料理とのことであるが、ホテルで食べる夕食の郷土料理と違うのであろうか。先ずは野菜餡入り饅頭(お焼きのようなもの)と茹でた丸のままのジャガイモが出て、キノコ料理が三皿(キクラゲとネギの炒め物、アンズタケ?とベーコンの炒め物、ブナシメジ?とピーマンの炒め物)続き、更にきのこスープ(シイタケとアンズタケ?)と春菊の炒め物が出て、締めはバター茶。バター茶は煮出したタン茶にバターと青裸麦焦がしを入れたものであるが、下痢をしてはつまらないので、恐る恐る一口だけ味見する。バター茶はともかく、きのこ料理尽くしだったので大満足。
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